月末までの自粛期間、約10日本気で練習したらどれくらい弾けるようになるか?
また急に20度くらいまで気温が下がった石垣島からこんにちは、ayutaroです。
まだ角度によっては子猫っぽいですね。
ビールは開栓前です。
昨日は中途半端にジムノペディの考察なんてしてみました。
今日弾いてみての結論。
第一番「ゆっくりと、苦しみを持って」
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そんな指示なくても勝手に苦しくなるわい。
昨日息してないかもと思いましたが、息はしてました。
かすかに(笑)
そりゃ苦しいです。
呼吸、上手にしないといけないですね。
深呼吸して雰囲気が変わる箇所もありませんし。
ひたすら苦しい(笑)
でも、なんでしょう。
暗さとか怖さは私は感じません。
ジムノペディ、怖いと感じる方も多いようで、検索ワードで「ジムノペディ 怖い」とでてきます。
昨日記したジムノペディのイメージを思い浮かべながら今日は弾いてみました。
当初の予定より自粛期間が少し伸びたので、お絵かきしてみようかな……
海って昨日も書きましたけど、湖とかかもしれません。
大きな湖。
海より静かですよね。
でも、池とは違って、多少波もたちます。
湖畔に小さな小屋…ロッジ?
木造、ですね。
そして小さな小さな焚火。
もう消えかけてる、くらいの。
そう思って弾いてると自然と息をひそめてしまって、それがさらに苦しみを与えてくれます。
そこにいる誰かは隠れてるのでしょうか?
そんな感じはしないんですよね。
追われて、逃げて隠れてるというのではなくて……
喧噪とか、街の賑わいとか、人、とかから離れてる感じ。
隠居?
いやあ、そんな年寄り風な感じは私はしません。
疲れてる感じも受けません。
人嫌いの偏屈ものって感じもしないんですよね。
難しいですね……。
自然を愛してって感じでもないような。
ただ、そこに溶け込んでいるような気はしますが。
演奏する人、それを聴く人の数だけイメージはあると思います。
あくまで私のイメージなので、お気を悪くされた方いらっしゃったらすみません。
こんなに1曲のことを考えたのは初めてかもしれません。
いろいろ想像して楽しんだりはしてましたが、考えてはいなかったかも。
大人は曲への理解を深められるという意味が少しわかったような気がします。
ただ、こういうのを口にするのは少し苦手なので、やっぱり私はこのまま独学で進めていった方がいいかもしれないですね。
先生と相性がうまく合わなかったときに互いに辛くなってしまいそうです。
教えてほしいときはたしかにあるのですが、もう少しひとり妄想の世界で楽しんでいようと思います。
それでは、うりが昼寝している間にもう少し練習してみまようね。
石垣島より、愛をこめて。
Ayutaro from Ishigaki Island