大人のやり直しピアノ、ときどき猫と島のこと。

★KORG C1 Airで20年以上ぶりにピアノを再開。大人になってからのやり直しピアノの練習の仕方や進め方を私なりにご紹介★

勝手にプチ発表会 by myself まであと二日、だと……?

そこそこお天気がいいけどじめっとした石垣島からこんにちは、ayutaroです。

 

昨日はうりの甘えたがりに練習がなかなか捗りませんでした。

しかし!

 

ayutaroは撃退ツールを手に入れた!

 

なんてことはない、マグカップに水を入れてそばに置いておきます。

ピアノに上がったり、コードをいじったりしたら、その水を指先につけて2,3滴うりめがけてぴっぴっと飛ばすと……

 

何回か繰り返したら近寄らなくなりました。

 

すっかりふてくされて寝ていたので、練習後におとなしく待っててくれてありがとうとチャオちゅ~るを献上いたしました。

機嫌なおしてくれたので、その後はたっぷりいちゃいちゃしましたよ。

 

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昨日があまりちゃんと練習できていなかったので、今日の練習は昨日とほぼ変わらず、ですね。

 

ツェルニーから始めました。

なんかこの流れが定着しています。

 

1~5を通して、6,7を片手ずつ、両手で。

今日は8もさらってみました。

 

それからハノンに。

なんでハノンからやらないんだろう、私。

ハノンは1と2。

1から2を通すと、2の最初でまごつくこの不器用さが憎い。

右も左も、音がつぶれる箇所のないよう気をつけながら。

ハノンには賛否両論あるようですが、私にはハノン合ってるんだと思います。

やった後の方が弾けるようになってる、と思います。

いろんな練習方法があると思うので、それぞれなんでしょうけど。

 

そして、ブルグミュラーに。

「すなおな心」

右の最後もだいぶ克服してきた、かな。

中盤の左は気が抜けない(笑)

まあ、気を抜ける場所なんてないんですけど。

 

アラベスク

右は走りすぎず、テンポ遅れずでいい感じだったと思います。

左は……なかなか大変(笑)

子供のころ平気で弾いてたのになあ。

練習あるのみ、ですね。

再来週の月曜日の課題曲にしてこれ大丈夫かなあ。

 

そして名曲集をぱらぱらとめくりながら、弾きやすそうなメロディーを右だけでなぞってみる。

エリーゼのためになんて、今の私には壁が聳え立ってます。

Lang Langのエリーゼのために聴いちゃったばかりだし。

あんなにやさしくやわらかく弾けたらなあ……

 


エリーゼのために ベートーヴェン / ラン・ラン

 

いや、それだって練習次第で少しは近づけるはず!

イメージがあるっていうのはありがたいこと。

そのためにはやっぱり練習するしかないですね。

 

楽しくがんばろう(o^―^o)

 

曜日の感覚がずれて、なんだか今日は金曜日の気がしています。

今日は早く帰りたいなあと思っていますがどうなることでしょう。

 

それでは、石垣島より愛をこめて。

Ayutaro from Ishigaki Iskand