いやあ、毎日暑いです。晴れても曇っても降っても30度超(笑)
それでも、35度以上になることはほとんどない石垣島です。
真夏に東京や大阪からいらっしゃる方はむしろ涼しい?なんて。陽射しが強烈に強いので、陽のあたる場所は痛いくらい暑いのですが、木陰に入っただけであれ?涼しい?なんて思うこともあります。
着実に夏を始めてる石垣島からこんばんは、Ayutaroです。
ここ数日はさすがに冷房入れてしまいました。来月の電気代はきっと2000円超えちゃうな。
KORG C1Air という電子ピアノ
4月頭に届いた私のピアノちゃん。KORG C1 Air(ホワイトアッシュ)は私の購入時で8万円前後だったでしょうか。たしか7.6万円位で買ったような。
「ピアノを買う」と思ったらかなりお安い価格ですが、それでも私にとっては大きなお買い物でした。もう届くのが楽しみで楽しみで。
Amazonで購入して、届くまで1週間ちょっと。予想より早く届きました!あ、こちら離島ですので、フツウの郵便だって都内から1週間ほどかかります。
あと数万円出せばG1 Airも変えたのですが、迷いに迷ってC1 Airにしました。C1 Airでも十分との判断からです。
C1 AirとG1 Air
G1B Airが最新機種ですが、その違いはほぼないと言ってもいいかも?背板が追加されて筐体の強化が施されたことと、譜面台の工夫が大きな違いなのでは?
なので、G1 AirとG1B Airはここではほぼ同じものとして考えてます。
C1 AirとG1 Airの大きな違いはスピーカーの数、音色の数、フォルムでしょうか。
G1 Airはスピーカーの数、倍ですね。これに関しては集合住宅に住んでいるということでほぼヘッドホンでの演奏になるため、私にとっては違いのうちに含まれません。
音源の違いで迷った
音色というか、ピアノの音源の違いが私が購入にあたって一番迷ったポイントでした。
G1 Airはジャーマンピアノ、ジャパニーズピアノ、オーストリアンピアノの音源を積んでいるのに対して、C1 Airはジャーマンピアノとジャパニーズピアノの2種。
世界最高峰の3種のピアノからサンプリング…と謳っているだけですが、スタンウェイ、ヤマハ、ベーゼンドルファーではないかと言われてます。
そう、ベーゼンドルファー……この音色への魅力はなかなか大きく非常に迷いました。
結果的に私はC1 Airを購入したので、このベーゼンドルファー(と思われる)音色を実際に確認するすべは今の所ないままなのですが、今でもちょっとG1 Airにすればよかったかな、なんて思ったり(笑)でも、C1 Airで十分満足してますよ!
C1 Airでどんなことができる?
さて、我が家に来て2ヶ月が過ぎた私のピアノちゃん。以前、KORGの昨日を全く使ってなかった!と書いたことがありましたが……今もその状況は変わってませんが、そもそもどんなことができるか、私が知ってる範囲で……
録音機能を使いこなす
C1 airには録音機能があります。例えば、片手だけ録音してそれに併せてもう片手の練習に役立てたりなんてこともできます。
プリインストール楽曲を使いこなす
30曲ほどインストールされている楽曲は右手演奏のみ、左手演奏のみで聴くことも可能。それに合わせて片手練習することもできる!
ブルートゥースを使いこなす
例えばスマホやPCとブルートゥース接続して、YouTubeの演奏と合わせてみるなんてこともできるはず。
MIDIを使いこなす
この辺は私ちょっと疎いのですが……MIDI端子はimもoutも鍵盤下にあります。なので、PCへ楽譜入力とかできるの、かな?でも、私に作曲センスは悲しいかなありませんが、PC介して録音とか、音源化とかできるかもしれないですね。この機能に関してはとりぜず保留です。
私とC1 Airのこれから
今後、もちろん練習の相棒としてC1 Airとは末永くお付きあいしていきたいと思っていますが、それだけではもったいない(笑)
なかなかタイミングが掴めなかったりして不定期にはなってしまってますが、勝手にプチ発表会も続けていきたいと思ってます。そのために録音に関していろいろ考えてみました。
ある程度音量がないと、スマホでの動画撮影は難しい……右側から撮れば高音部が大きくなってしまい、逆もしかり。なんとかライン入力できないか試行錯誤していました。
私が使っているスマホではライン入力はどうにも難しく、そこで外付けマイク用端子付きのビデオカメラ買っちゃいました!メルカリで6500円くらいかな。
まだ届いていないので、この方法で果たしてうまくいくかはわかりません(笑)
でも、これができたら撮影時間にあまり縛られにくくなります。さすがに20時過ぎたら実際に音を出しての練習や撮影は躊躇われますが、22時位まではヘッドホン使用ならいけるかな、と。
楽器って、やっぱり「音」のネックが大きくてはじめられない方も多いのではないでしょうか。でも、工夫次第でなんとかなります!
たしかに、アコースティックピアノと電子ピアノ比べられません。アコースティックピアノの音色はやっぱりそれのものですし。でも、電子ピアノっていう楽器と思えば違う楽しみ方ができると思うんですよね。
電子ピアノだからこそできる楽しみ方、演奏の仕方ってのもあると思います。
そのへんも含めて今後の私とC1 Airのステキなピアノなお付き合いができたらいいな、と思ってます(^^)
久々に書いたらやたら長くなってしまいましたので、今日のところはこのへんで。
石垣島より愛を込めて。
Ayutaro from Ishigaki Island