にわか雨のあと猛烈に暑くなりましたが、湿気が多くて洗濯物がなかなか乾きません(-_-;)
こんにちは、ayutaroです。
今日、すごく嬉しいことがありました。
たぶん、ラ・カンパネラ、今日で私ちょっとレベルアップしたんです！
意味分かんないですよねwww
5月14日から恥絵mたラ・カンパネラの練習ですが、今なんとかかんとか18小節目くらいまでをゆっくり通して弾いています。
1日1小節、なんて言ってましたがまあまあ無理ゲー。
それでも、ある程度慣れてきたら次の1小節目に取り掛かって、というのを繰り返しています。
そして今日。
5小節目から右手は跳躍しっぱなしですけど、その跳躍部分が、なんかいい感じだったんです。
ああ、動画撮っておけばよかった（証拠にね）
昨日までと確実に変わったなと感じることができたんです。
私の姉は、高校卒業後カナダに半年、その後イギリスに2年ほど留学していたのですが、彼女の話によると、ある日突然今まで聞き取れなかった音が聞き取れるようになったり、発音できなかった音が発音できるようになったとのこと。
たぶん、それに近いことが起きたんだと思います。
毎日、1小節目から弾けるところまでを繰り返し練習していたことによって、パシッと跳躍が決まるようになったのが今日だったんだと思います。
（１００％ではないですけど……）
練習の成果って、なかなか自分で日々感じることは難しくて、できるようになる前に嫌になっちゃったりすることも多いですが、今日のこれはめちゃくちゃテンション上がりました！
気分的にもわっほ～いってなったところでタイムアップ、切り上げなければならなかったのは残念ですが、それでよかったのかもしれません。ちょっと右手首痛いですwww
ラ・カンパネラを弾くための参考にこちらの動画もよく視聴しているのですが、
根木マリサさんが仰ってる「円を描く」ような手の運びが、今日突然できるようになった気がします。
仰ってることはわかるのですが、うまく動かなかったんですよ。
手首も少し柔らかくなってきたのでしょうか。
スミマセン、テンション上がってるんでがーっと言いたいことだけ書いちゃってます(-_-;)
明日の練習時間が楽しみです。
そして、ここからが本題（前置き長すぎ）
以前から書いている通り、右手がうまく使えないので、どう工夫しようかという課題がありました。
今日たまたま「オクターブ ぎりぎり」とか「オクターブ つらい」とかで検索してたんです。
そして、発見したのがこちらのページ。
トルコ行進曲を例にいろいろな方法を提案してくださっています。
音を省いたり、アルペジオにしてみたり。
昨日も「趣味ピアノなんだから私が私のすきなように弾く」って言いましたが、アレンジってことまでは考えてませんでした。
まだまだ頭固いですね、私。
ポップス系の楽譜はなんとなく音足したり減らしたりリズム変えたりしちゃってるくせに、クラシック楽曲となるとそのアレンジするってことすら頭に思い浮かばなかったんです。
要は、私はクラシック専門のプロピアニストってわけじゃないんだから、例えば「エリーゼのために ayutaroアレンジ」だっていいわけですよね。
ああ、なんか一気に目の前が明るくなった気がします。
ラ・カンパネラは極力楽譜通り頑張りたいんですけどね（笑）
好き勝手変えるということはしたくないんですけど。あくまでその楽曲へのリスペクトがあって、でも私の技術や、身体的条件などいろいろ加味した上で、私が楽しく弾ける曲にしちゃえばいいじゃ～んって感じです。
つい先日、ちょうどPCに楽譜作成ソフトをインストールしたばかりで、以前のチャレンジ曲、チェッカーズの「ムーンライト・レヴュー50's」を清書（？）していたところでした。
ちなみにそのソフトはこちら↓
今はフリクションっていう便利なペンもあることだし、楽譜に書き込んでアレンジして、このソフトで清書して……という作業も今後の楽しみの一つになりそうです。
なんか興奮状態で書いてるのがバレバレですね。
話がぜんぜんまとまってませんが、やっぱりピアノはたのしい！
早く明日にならないかなあ～と今日の勤務が始まったばかりなのにぼやいてます（笑）
そしてプチ発表会がずっと延期したままなので、今度の月曜日こそなにかと思ってます(^^)
それでは、石垣島より愛を込めて
Ayutaro from Ishigaki Island
